あならいざー

ということで、ウルトラバイオレット。なんというか、りべりおんでもそうなんだけど、なんだか妙に独裁者じみた人が物凄い悪としてあって、それを独りで倒していくと言うパターン。それがシステムとか社会構造といったものが本当に欠如していて、独裁者がなぜか知らないけど、対等に戦うんだよこれが。
それとは別にばっとまんとかスパイダーまんみたいなのがあるんだけど。なんだかとっても楽しいんだそういうのを見ていると。ただのB旧映画ですよ。こういう映像システムというか、種類のものが日本ではどうなってるんだろうね。あれか、時代劇か。けど、時代劇ってなんかこう、やっぱり個人主義色薄くない?お上至上主義というか。