末席にて

独逸語教師と飲んできた。行って、すぐにビールを飲んでいたために何がなんだかよくわからなかった。疲れきった体に昼からビールは沁み込む。ふらふらした。なにいってんのかわからなかった。ぼんやりした時間だった。なんだか、夏の暑さに茹だっているような。
なんだか知らないが、家に帰ってきたらひと段落した。なにがかはわからないが、終わった気がした。夏だろうか。早すぎるだろうが。夏的なものだろうか。季節では暑中か。暑い中ではある。終わったのは7月だが、7月は動詞でもない。ただ期間を示すものではあるが。そういったものではなく、何か動詞が終わった感じであった。自動詞か他動詞かも分からぬ。ただ、終わった。お疲れ様、おれ。6月末からグダグダだったのが目途がついた感じかもしれない。まぁ、未だにいつ帰るかとか、一軒バイトの依頼が着てるのどうするかとか、10月の試験と卒論をそろそろまともに体裁整えようとか、そのために英語読まなきゃとか、今年はどこにいつ行くかとか、色々と残っているわけだが。まぁ、そこそこ自由なのだろう。
今日も吉祥寺ででにむ屋巡り。11月のぶんがくふりま辺りで売り子でもしているようです。