青々青青々青々青青々青々青々青々

おひさしぶり。こんばんわ。
今日はじーんずつあーをしておりました。従兄弟とか巻き込みながら。
結果は俺が一本。ショウキさんが二本という素晴らしい漢気を見せていただきましたとさ。
オカチマチスタートでさっそく寄り道して饂飩。いなにわ饂飩。うまかったよ饂飩。徒歩10分とか歩く価値ある。いまから思えばちょっとは湯島天神とか寄ってみたらよかったんじゃなかろうか。なんか面白いものでも見れたんじゃなかろうか。
その後、あめよこ。原宿行き。茶のみ。渋谷まで抜け。吉祥寺。途中完全に熱中症寸前だった。自分が何言っていたかまったく覚えていない。
吉祥寺でじーんず計3本も買う羽目になったよ!やっぱり買い物は人だね。店長素敵過ぎるよマジで。ショウキさんのツボつきすぎだよ。病名とかさらっと聞きすぎだよ。その距離感と興味のなさ具合とみすたーに似すぎてて。ドッキンドッキンするわ。結局俺が買い物するときって気に入った店員さんがいる店だけなんだよな。そういうひとがいるところは商品も面白い。
とかうろうろしていて思うこと。じーんず見るような非常にくだらないとでも言われそうなことでも楽しいのだ。みることは山ほどあって、例えば、耳つきの生地か、生地の織り方とか、生地の重さとか、ステッチの色とか、使っている糸の太さだとか、生地作ってる機会がどんなものだとか、生地に使われている糸の染め方だとか、生地に使われている糸の種類だとか、りべっとの打ち方だとか、隠しりべっとがはいっているかどうかだとか、こいんけーすのうらとかちょっとこってるかとか、ポケットの生地とか、裏のポケットのステッチとか、りべっとのデザインとか、ぼたんだうんかじっぱーかとか、後ろの皮はどんな感じだとか、色落ちはどうするのだとか、はいたときの感触、シルエット、ざらつき感、気持ちよさ、締め付け感。エトセトラエトセトラ。
そんなものを見て、直接的には自分の人生に関係ないかもしれないが目を磨くことは何かの役に立つんじゃないかと思う。いや、役に立つとかたたないとかじゃないんだけどさ。ぶっちゃけどうでもいいんだけどさ。ベターなほうに流れていく動力になる。というなんかすげーひっぴーぽい言葉でも残しておく。面白いものは過剰な無駄から生まれると信じている。数学なんてやってもしょうがないじゃない。という気持ちはよく分かるんだが。それが巡り巡って自分の人生を楽しくする、ダサく言ったら豊かにするとかの表現か?、ならやってみたらいいんじゃないの。
分からないままじゃいつまでも分からないのよ。分かりそうなら分かったつもりになる程度までやっちまったらいいじゃないの。
とか、呟いている。
また近いうちに、恐らく木曜か金曜、に近いことやるから来たい人はどうぞ。