書き出してみたら全く違った

昨日の夜ついに、万を辞して、尻に火がつきまくって、追い詰められて内臓から精神的出血しながら、あまりにも胃が痛くてしょうがないのでそれを解決する目的で、卒論を書き始めたら、考えていたものとは全く違うものを書き出してしまった。全く違うものを書き出してしまったが書いてしまえばもともと書こうとしてたことにとってもそこそこ悪くない気がするためにいまから本を読み直すハメになっている。締め切りは明日の12時である。12時は夜の12時である。ということはきっと明後日の12時でも許されるんじゃなかろうか。などと書いていったらどんどんと後退していってしまう。だから締め切りは明日の12時である。それまでに少なくとも5冊は本を読まねばならない。これだけでも無茶苦茶である。無茶苦茶であるが、やらねばならない。何とかしよう。何とかなるだろう。いや、何とかなんかではダメである。はっきりとさせねばならない。だから、胃が痛い。胃が痛い程度はどうということない。

こばやし
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