おひさしぶりです。日記を書く習慣が失われてしまったようですね。文体やらそういった諸々を全てどこかに投げ出して、きっと家の裏を流れている川だ。明らかに家の正面であり道の横を流れている一級河川であるが、それでも家の裏を流れているものだ。川は。それともこれは京都か、神戸か、大阪か、どこかそちらのほうの光景だろうか。光景が哀愁を呼ぶような光景だろうか。家の前を川が流れているのと、家の裏を川が流れているのはずいぶんと違う。当たり前だが。家自体が全く違う。同じ家をすえてみても全く違う。同じ家が同じようにある土地なんてそうそうないだろうが。それでも同じような家があって、同じような建物で雰囲気であることは実はものすごいことなんではないか。それともただ、その違いを感じられないだけか。見えない差はないことと同じ。見える差しか見えない。本当に、この。自分が考えられること程度しか考えられなくて、それ以上のことは意味不明ということは悲しいなぁ。馬鹿だからそういったことがたくさんあるんだが。学部の人とかとも話してみたいのだが。話してても話せないんだよなぁ。話せるやつが数人周りにいるからそれで十分でもあるのだけれども。
誰かが俺のことを気にかけてくれているかもしれないから、そんな理由では決してないのだけれども、だらだらと書いていきます。書く理由とか本当にないのだ。ただ書きたいから書く。書く気がしないから書かないわけでもない。そもそも書かないときは書くという事がないだけであり、書かないという動詞は、よっぽどでない限りないように思われる。書かねばならない理由のある文章もたくさんある。この間はそういった文章を書いていた。理由をもって書くのは悪くないようだ。だが、どうしても読者を考えてしまうと。難しいな。卒業論文をだいぶ軽い文体で、エッセイぐらいの文体で、書き直そうと思っています。それぐらいでないと、通じない。意味ではなく、やりたいことが。
いまちょうどうちの大学は試験シーズンであります。今週末はせんたーですらあります。大変な時期に大変なことになりましたね。知らない人だから遠いけど、病院とか大学とかは誰でも入ってこれるから怖いですね。授業だって俺の教え子でさえ潜れるし。早いとこ犯人捕まってほしいと思うな。これは流石に。中の人の犯行じゃなかったら最悪すぎる。だれでもよく10回も刺すような時が、間近に来ているんだろうけど、それにしても、ちょっと近すぎるな。
ところでお前。院どうなったの?