美味いことは幸せである。

今日食ったクリームブリュレは神であった。あれは間違いなくクリームブリュレ神である。ぎりしゃ神話ぐらいにいそうだね。いたらいいね。いたらなんなんだ。いたっていなくたってどうだって良いのだ。問題はクリームブリュレが尋常じゃないほど美味かったことである。相当美味い。美味すぎる。下の上で広がる甘み。すっと溶けるように流れ込む喉越し。そして、頼んでから焼いてくれる表面のカラメルのパリパリ。カチカチ。薄茶色のスケートリンクを叩き割ると黒いバニラの浮いた滑らかな。本当に滑らかな。美味すぎた。府中ぐらいまで走っていけるぐらい美味かった。本当にありがとうございます。なにが。よく分からないけれども。美味かった。すげーよこれ。本当に美味いものを食っている瞬間が幸せであると俺は言うんだろう。テツガクとか難しいこと言ってるけど意外と美味いもの食ってるときとか考えてないんだよな。脳の快楽中枢とかそういった話を超えて食うことを語れたら素晴らしいと思うのだ。マジ美味いかったぞ。慶君。マジ美味いからきたら食おう。
明日の11時からの殺戮、もとい殴り合いのために自分の卒論読み直していたら1章以外は意外と読めた。本当に意外と。