ということで

本日は念願のビリヤード。
念願のマイキューという和製英語をサマーセールで購入なんぞしてみたので、その試打でございました。
結論。ビリヤード好きならどんなんでもいいからさっさと買え。
10年前に買ってたらきっと俺ずっとうまくなってるよ。
安いのでもいいから一本持て。と、言われてたがその理由がよく分かった。そう言いたくなる。
置いてあるキューと比べると、棒とキューぐらいの差がある。
特に、一球ごとのフィードバックがぜんぜん違う。
今までは適当に打ったりしてたけど、打った瞬間にどれくらい外れたか分かる。
軌道が素直?マトモ?だからミスが完全に自分のせい。
自分が描いてるイメージ以上のものが出てこない。結果、普通の玉入れるのに変な汗かくほど緊張したりする。
という限界を見せられるアイテムでございました。
これは大きな経験だったなぁ。
弘法は筆を選ばず、というのも分かるが、同時に道具によって見える世界は制限されるんだよなぁ。
そもそも弘法なんてそうそういないんだから、このことわざ機能してないんじゃないか。