滔々

駅のスーパーで豚肉を1キロぐらい買い込んで、家に帰って豚韮玉。韮豚玉?少なくとも玉豚韮ではないとおもう。と、キムチ炒飯を作って。作ってる最中から映画見始めた人の布団を奪い取って寝ていた。さっき起きた。そんなことしているから実家に帰らせてもらいますとかになるんだ。よく寝た。
入不二氏の書いた「ウィトゲンシュタイン」(NHK出版)を昨日から読んでいるわけだが、これを頭の中で転がしながら授業受けてるとほとんどのものがあっさりと切り捨てられる最強の剣(理論)を持っているような錯覚がして怖い。でかるとの「こぎとえるごすむ」という言葉は高校で始めて接したときには物凄い孤高の、ドウスルコトもできない、タッチできない領域に思えたものに、色々な方向からメスを入れて切り刻んで、ぺらぺらの言葉まで解体できるような気がする。けれども、そのようなことすら幻覚(確実ではない)ということも承知の上で。でも、自分にとってそれは一つのコト()でしかないような気がしていて、なんだかアレな最近。何とかしろ俺。おうおう。了解した。
よし、とりあえず大学辞めるかどうか考えようか(笑