無限実現平行四辺形

現在時効は。これを書いているから不明。あ、アップすればわかるじゃないか。けど、その時間は現在時効ではなくて、現在時効からこの文章を書いた時間だけ経過した時間。つまり、現在時効はわからない。残念。まぁ、できるかぎり漸近させるように頑張る。つまりはやく書けばいい。早ければ早いほどいい。てな感じで俺の人生にたぶん一度しかないのだろう大学三年生夏休み最後の日は経過している。俺のっていうところが重要。お前のでもなく、彼のでもなく、私のでもなく、俺の。俺が誰かはあとで紹介するとして。最後の日なんていくらでもあるが、俺のは俺しかない。最後もそれぞれ最後だと言うかもしれないが、如何せん。奴等には声って言うものがない。俺には俺が重要だってこのように叫ぶことができる。ぷぷい!それが最後にはできない。他のやつらにもできない。俺が叫べるのは俺の重要性だけだ。それも俺にとっての。俺にとっての俺なんて言い出したら、俺が多重分裂して俺は俺が複合重合してできたものみたいかもしれないが、はて、それを否定も肯定もする気が起きぬ。複合重合した俺を信じるものは信じればよいし、俺が一人で鎮座しているすがたを信じるものはそれを信じればよい。大差はない。なんせ、そいつには俺ほどは俺のことを知らぬからだ。そんなこんなで時間が過ぎる。俺のせいで漸近線は歪んでいく。ぐにゃぐにゃとまがっている。適当に弄った針金のよう。指を切っても一人。泣いたら向こうから走ってきた。羊が一匹。柵を越えてオーバーザウォー。ライクアレインボー