ダラダラ

昨日から従姉妹を案内するとかで都内を徘徊しているが。
やはり東京はショボいなぁ〜人がいることだけで成立しているからインフラはぐちゃぐちゃだし、ほとんどくーろん城じゃないのか。あれと規模が違うだけ。みたいな。日本の意地と言うか、這いずり回ってでもという感覚をかき集めたような。生産から切り離された、消費という行為の連続がシホン主義ならしょうがないことか。
そのかわりに人がいることは魅力でもある。瓦礫に首まで埋もれながら誰かを探すか、もう少し、胸の辺りまで這い出るか。大差ないなぁ。
地方と都会という対比は未だ健在だし、さらに東京とその他という対比も可能なようだ。
つまらなく見えるのは地震が来たら全部壊れるのが目に見えてるからか。もしくは、移民ばかりで文化の熟成がされていないからか。混ぜることはできても成長はしにくそうだ。ゆったりした流れは、見えない。
忙しく動くことは効率か。目まぐるしく変化することは進歩か。
好きなことを言うことができる時代が来たものだ。