1から数える

もし「繋がり」という稀薄な概念を認めて、特別な繋がりなんてものを強調すりのなら、何世代も遡れば繋がりは非常に複雑に絡まりあい、それは脳細胞のように見えない関係性で複雑に絡まりあい、物理的な自我ではなく、繋がりという関係性の中で巨大な自我をもっている、存在でも想像できるだろうか。神などと呼ぶんだろうか。だが、その神は物理的な特異性のみに注視するなら、極めて小さいものになり、繋がりを認めるのであれば、それは存在を是認するものすべてがからまりあってくる。ここまでいくと神は科学になるのかなぁ。統一理論はこれと同じ臭いがする。