暇つぶし

なんだか最近みんなぜんぜんブログかかないでやんの。そういう自分もまったく書いていないのだけれども。
単純に物を捨てたり本を処分したり本を処分したりCDを叩き割るのが憂鬱でしょうがないから。春からの進路よりもずっとそっちのほうが憂鬱ですよ。しんじらんねぇ。一度手に入れた本を処分するなんて。自分の存在など一冊の名著に劣る、などと書いてみても存在は別に劣るとか劣らないとかないだろ。そもそも名著なんてふぃりっぷ・k・でぃっくと後は埴谷ぐらいか?源ちゃんはむらあるし。舞城君は名著じゃないだろ。こう、さいけとらんすの神様みたいな存在だろ。ゆるぐ・ぶっとげらいとみたいなものだろう。こう、孤高すぎてオンリーワンみたいな。いや、そもそも作家じゃないのだ。名著は。名著は作品に対するものであり、では、捨てるに値しない名著とは何が浮かぶか。まず真っ先に上げるのは意外かもしれないが、梶井の檸檬。あの短編集は異常なクオリティ。夭折が悔やまれるが夭折してなかったら抽象小説でも書いてたんじゃねぇのか。キュビ小説とか。
まぁ。こんなどうでもいいこと書き殴っときます。