2006-06-26から1日間の記事一覧

おやすみシンディ

気が付いたら寝ていた。そして気が付いたときに起きた。女学生がなんだか妙に人気なので考察でも続けようか。なんてメンドクサイ。少なくともハイエースの形状を知った今の俺は膨らんでるのはターボ用に穴開いたボンネットじゃなくて、リアウインドぐらいだ…

非・廻り

このページに書いてあることはあくまでも私の中の内的事実であって、一般的事実とは異なるということを良く知っている私の賢明な読者達に、ほも・るーべんすの存在が事実であるということを示してみようと思う。なんだかアクロバティックな構図になってるの…

シーン7〜バスの中にて車について会話する二人の女学生〜

「ハイエースは日本で一番走っている車なんじゃないの?ほらほらまたハイエース走ってる。」「ボンネットの色変えれたと思う。あの膨らみは自分でやってるんだよ」 ディーラーオプションでボンネットの色だけ変えられるハイエースという車はなんなんだろうか…

ツイオク

ほも・るーべんすと名付けたのはよいのだが、名付けるまでに多くの名前で呼びすぎたせいか、はたまた私の名前に対する意識が欠如しているかどうかは分からないが、その名前を呼ぶことは非常に少ない。他の雑多な名詞を代用してそれを指してしまうために何の…

柄谷と小林はまったく別格である。小林の深く、優しい理論に接すると柄谷の描く理論はカサカサに乾燥した無味な理論であるように感じる。平素の言葉で理論をつむぐ小林に対して、柄谷は数学のように限られた世界でのみ使うことのできる言葉を使う。そこで羽…

EGO

懐疑主義者に感じる違和感は結局のところ二つに分類される。一つはその懐疑が内的な、極めて私的な信仰(信じるもの)に起因していることであり、もう一つは彼らはその主題を懐疑するだけであり、その結果としての否定はプライベートな信じるだけと何かを始…

梅雨の日のような雨の振る日

あまりにも大学に来ていないため、授業の時間を一時間間違えて登校してしまった。ヒマ。ヒマなので日記でも書くことにする。二週間ぶりぐらいに会った室員さんによると相変わらず昼休みは一年生に占拠されている模様。七年生のあの人は一人、孤独な戦いを続…

コバヤシ・ヒデオ

普段ならアルコール片手にサッカー見ている時間に、今日はアルコールではなくコーヒーとルイボス置いて本なんぞを読んでいる。本を読むということは妙に儀式めいた行為で、とてつもなく没頭してしまう。誰かが、別に本を読んでいいといった言い方をしていた…